大谷翔平が表彰ラッシュで圧巻の「14冠」 残すは2年連続3度目MVP 日本時間22日発表スポーツ報知 ドジャース・大谷翔平投手(30)が14日(日本時間15日) 、大谷度目リーグの傑出した打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」(2年連続2度目) 、翔平続3最も活躍した指名打者(DH)に贈られる「エドガー・マルティネス賞」(4年連続4度目)、が表本時最強チームを選出する「ALL MLB」のファーストチーム(4年連続4度目、彰ラスポーツ ナビ21年DH、ッシュでの1は2MV22年先発投手、圧巻間223年先発投手&DH)の指名打者に選出された 。4冠 今季の大谷は 、残す自己最多54本塁打、年連130打点で2冠王に輝いただけでなく 、P日2日打率3割1分 、発表サッカー スポーツ ナビ59盗塁もリーグ2位。大谷度目主要打撃部門ではほぼ全ての部門で上位に入る大活躍を見せた 。翔平続3日本人初のトリプルスリー(3割 、が表本時30本塁打、彰ラ30盗塁)をマークしただけでなく、史上6人目の「40―40」(40本塁打 、40盗塁)を達成し、史上初の「50―50」にも到達して最終的には「54―59」まで数字を伸ばした 。さらにメジャー7年目で初めて出場したポストシーズンではパドレス、メッツ 、ヤンキースを破ってワールドチャンピオンに立つなど 、大活躍の1年だった。 これまでも週間MVP4回、月間MVP1回、本塁打王、打点王、老舗スポーツメディア「スポーティング・ニューズ」の年間最優秀選手、選手会ナ・リーグ最優秀野手 、正力松太郎賞特別賞 、シルバースラッガー賞(DH)の11冠を獲得。この日3つのタイトルをつかんだことで 、「14冠」となった。オフは例年通り受賞ラッシュとなっているが、21日(同22日)には全米記者協会(BBWAA)が選出するリーグMVPの2年連続3度目の受賞も確実視されている。 さらに大谷はMLB公式サイトのスタッツに表示される部門では134得点、出塁率・390 、長打率・646、OPS1・036 、731打席、99長打 、411塁打 、ISO(長打率から単打を除いて算出、長打力を示す)・336 、本塁打率11・78の9部門もリーグトップに立っている。 ◆大谷の今季の主な表彰 ・週間MVP4回 ・月間MVP1回 ・本塁打王 ・打点王 ・老舗スポーツメディア「スポーティング・ニューズ」の年間最優秀選手 ・選手会ナ・リーグ最優秀野手 ・正力松太郎賞特別賞 ・シルバースラッガー賞(DH) ・エドガー・マルティネス賞 ・ハンク・アーロン賞 ・ALL MLBファーストチーム(DH) 続きを読む |
柳楽優弥、妻・豊田エリーは高校の先輩「『かわいいな』と思って。最初にプロポーズした時は17歳でした」【日本海リーグ】好調の石川が4連勝…148キロ右腕・香水晴貴が6回無失点染谷将太、仲野太賀とは12歳からの付き合い「一緒のところ行く?って話して同じ高校を受験して受かって」【オリックス】83年ぶり快挙 10試合連続2失点以下 安定感抜群オリたち投手陣は貧打も気にしない【楽天】5投手リレーで8月3試合目の無失点勝ち 「中継ぎ陣が状態を上げている」と今江敏晃監督白熱パ新人王争い ドラ1左腕対決 楽天・古謝樹5勝「切磋琢磨しながら」7勝西武・武内に投げ勝った【阪神】岡田彰布監督、勝ち越しに「そらもう、大きいよ」 中軸たたえ「ランナーいてる時、特にな」一問一答大原優乃、デビュー15周年に感慨「感謝を伝える1年にしたい」【U―18】報徳学園の最速151キロ右腕2回自責0 国際球に好感触 初の対外試合 近大にサヨナラ勝ち 【阪神】虎の夏男だ!大逆転Vへ首の皮一枚つながる12号逆転3ラン 後半戦打率3割3分6厘、6本塁打、25打点と絶好調